株式投資の本質

この記事は、下記の人へ向けた内容となっています。

こんな悩みを持ってる人向け

  • 株式投資の本質を知りたい
  • マネーゲームのような投資は嫌だ!
  • 誤った情報に左右されたくない!

記事を読むと株式投資本来の本質とトレードで利益を得るための本質的な考え方を学ぶことができます。

株式投資の本質を少しだけネタバレすると、どんなにきれい事を並べても利益を得るという目的は変わりません。

また、トレードの本質を理解してなければ、勝ち続けることは難しいでしょう。

私は、実際にマーケットでお金を張って日々トレードのことを考え続けているだけでなく、 投機家である短中期型トレーダーもしくは長期型投資家の書籍(現在50冊以上)、 第一線で活躍している有名投資家のセミナーで学んだ結果、結局は同じことを言っているため信用性の高い情報を発信できると思います。

長期投資が株式投資の本質?

本来、株式投資は、企業の将来の価値に対して投資するものだということは、誰でも納得がいく答えではないでしょうか?

企業というものは、成長サイクルがあります。

事業への投資⇒投資効果が実感するまでの潜伏期間⇒成長⇒衰退を繰り返しています。


これらのサイクルは、3~6年(業界によってスピードが違う)くらいなので、企業価値に投資する場合は、おのずと長期投資になってくるでしょう。

世間では、長期投資が投資の本質であり、短い期間で売買を繰り返して利益を得るのは、あまり褒められたものではないという認識(嫉妬・疑義?)がありますが、お金を得るという目的は同じです。

本質を見抜きたいなら、世間で言われている善悪問題から抜け出し、長期投資のメリット・デメリットのような実利主義な考えに目を向けるべきなのではと思います。

坂本龍馬など過去の時代の風雲児は、実利主義だったと言われていますが、世間(江戸幕府)から見れば、国家転覆を目論むテロリストだったにすぎません。

私個人の意見ですが、世間の常識がいつも正しいとは限らないのではないかと思います。

投資期間におけるメリット・デメリットは、今回の趣旨から逸脱するので、また別の機会にお話ししますね。

トレーダーは投資家でなく投機家なのか?

先ほど、短中期で繰り返すトレーダーは、世間からあまり褒められるような立ち位置にいないというお話をしましたが、中短期のトレーダーの本質はなんでしょうか?

私が行っている短中期のスイングトレード(1日~2ヶ月くらい)は、8割方チャート分析で投資対象を決めます。

超短期トレードであるデイトレードやスキャルピングというものになると、ほとんど(95%くらい?)チャート分析中心となります。

これだけで判断すると、やはり目先の利益を得る短中期トレーダーは、投機家ということになるでしょうね。

企業の成長価値にほとんど注目していないのですから(私の投資法は独自で、2割くらい企業価値に注目します)。

そうすると、長期投資家=正義、短中期トレーダー=悪みたいなイメージがつくかもしれません。

しかし、長期投資であっても短中期トレーダーが絶滅すれば、一生株価があがることはないし、そもそも株式の流動性がなくなって換金性がなくなるので、株式市場自体の価値が落ちるのではないでしょうか?

元本保証なし、換金できない、事業が成功するかも数年たたないと分からない(配当が少し上がるかかもね)くらいなら魅力がかなり落ちると思います。

やはり、長期投資や中短期トレードのメリット・デメリットを考えて、投資方法の違いに着目する方が賢明だと思います。

トレーダーが稼げるようになるための本質的なことは?

このページに訪れた人は、ここからの方が知りたかった情報なのかもしれませんね。

トレードで稼げるようになるには、トレードへの正しい認識が必要です。


稼げるようになるとは、数回トレードで勝つことやまぐれで勝つことではありません。

株式投資の世界は、上がるか下がるかなので、素人が10回連続で勝つこともできるし、まぐれで勝つこともできます。

しかし、10年後も生き残れているかと聞かれれば、生き残れていないと答えるしかないでしょう。

稼げるようになるとは、安定的に勝ち続けるということなのです。


今まで生きてきた環境が優秀なトレーダーに囲まれてたのなら別ですが、日本で普通に生きてきたのなら、投資に対する正しい考え方が身についてない可能性が高いのです。

死に物狂いで努力してチャート分析を学び、エントリーポイントやエグジットポイント、資産管理方法を知ることは誰でも正しい考えだと分かり、真面目な人なら実行するでしょう( 信じられないことに、ほとんど学ばず勘的なもので、エントリーする人もいるらしいのですが。 )。

しかし、相場で学んだとおりにできるかは別の話だし、間違った勝ち方を重ねた場合、安定的に勝ち続けられなくなる癖がついてしまうのです。


なぜこういうことが起こるかというと、人が感情を持っているからです。

学んだはずの買うべきポイントだが、ニュースで不穏な動きがあると発表されているし、今回は違うのでは?と思ってエントリーしなかったら、翌日からどんどん上昇した。

そろそろ利益確定したほうが良いポイントなのに、利益が伸びているので、もっと伸びるのではないか?という欲望に負けて何もしなかったら暴落して、すぐに戻るから今切ったらもったいないと思っているうちに、どんどん下がって結局マイナスになってしまった。

学んだエントリーポイントではないけど、なんとなく買ってみたら、利益がとれたので、俺だけは負けないと有頂天になった。

このように、はじめは、相場の正しい知識があってもその通りにできなかったり、正しい知識が歪んでしまって、取り返しのつかない損害を出して退場する人がほとんどらしいです(損害の話は、多くの書籍で語られている話ですが、私の母親の知り合いでも、ものすごい損失を出して借金を抱えた人がいたという話は聞いたことがあります。どこでどうやってエントリーしたのか気になりますが、、、。バブル崩壊前に最大レバレッジを掛けてたのかな?)

ここまでのまとめ

株式投資は勝つのではなく勝ち続けることが目的で、負けた原因は分析方法というよりメンタル面であることが多い。

日々の株価がどのように形成されているのかを知る

株価は、買い手と売り手がいて成立します。

つまり、需要と供給のバランスで株式の値段が決まるのです。

買いたい人が多ければ、値段が上がるし、売りたい人が多ければ、値段が下がります。

これって、すごく重要なことで、私もPCやスマホ画面だけで取引していると、昔の取引所にあったような買い気配や売り気配の熱気を感じとることはできないので、ローソク足1本ずつ、熱気を感じ取るようにしています。

この本質が分かってなければ、テクニカル指標を妄信しすぎて、損切ができなかったり、ニュースを聞いて右往左往してしまうのです。

テクニカル指標の限界

世の中に数多あるテクニカル指標は、高い確率で売買ポイントを見極めることができます。

しかし、株価は買い手と売り手の需給バランスで動いているので、テクニカルが100%ではありません。

いくら買いポイントだからエントリーしても、どこかの株主が急に大量の資金が必要になって株を現金に換えたら、株価は下がるのです。

その株主の状況は、ニュースなんて関係ありません。

何か欲しいものができたり、事業で資金が必要になっただけかもしれないので。

そのことを理解してないと、俺のエントリーポイントは当たってるはずだが、、分析方法が間違ってるのか?とこのように、しっかり勉強して分析結果も当たっていて、同じポイントで同じことをやれば高い確率で勝利を収めることができたはずなのに、また、分析方法を練り直したり、高額なセミナーに通うことで、勝ち続けることを遠ざけるのです。

株価は、売り手と買い手の生身の人間の思惑が交錯していることを理解していれば、株価が自分のエントリーと逆行したとしてもブレることがないでしょう。


最近では、AIでの売買取引が活発になったので、デイトレードやスキャルピングは、難易度が増してきたという話を聞きます。

1分足や5分足、1時間足など少ない人が関わってできたチャートは、安定性に乏しく、瞬間的なニュースやトレンドの初動を掴むスピードや利益確定場面の速さは、機械には勝てないでしょう。

逆に、AIロボットが長期運用してくれる投資商品も運用益が3%くらいという話だけでなく、1年くらいではマイナスという話も耳にします。

このくらいの運用益なら今までの手数料が安い投資ファンドと似たり寄ったりだし、AIという新しいものとして投資信託商品を売っているだけに思えます。

そうですね、ロボットの投資信託で運用益200%出たなんて話がでてきたら、人間はAIに敗北してくかもしれません。

そして、1日から2ヶ月程度の短中期売買(スイングトレード)なら、出来高的にも時間的にも人間に分があると思っています。

新聞やニュースについて

新聞やニュースを見て、投資判断をしている人は、株式投資の本質を理解していないと言わざるを得ません。

なぜなら、新聞やニュースで同じ情報を聞いたのに、個々で受け止め方が違うからです。

Aさんは、右だと思ったのにBさんは、左みたいにね。

また、新聞を見ずに取引している人もいるし、他人に進められるがまま株を買ったり、たまたま遺産を相続した人が、ある会社が好きだから大量に株を買っただけというパターンがあるかもしれません。

全員が新聞やニュースを見て、多数決で株価が決まるという考え方は危険なのです。

私は、アノマリーについては、株価に影響を及ぼす場合も多いので注視しています。

つまり、情報の取捨選択が必要なのですね。

証券アナリストの予想

証券アナリストの試験は、証券業界でも最も難しくあこがれの資格です。

しかし、先ほどから申しているとおり、どんなに分析して今後の予測をしても思い通りに動かないのです。

証券アナリストのお仕事は、株価の結果からもっともらしい情報を集めてきて、レポートにまとめて、株の情報好きな人(株式投資が趣味な人)に読んでもらうことです。

いわゆるエンターテイメント性の高いお仕事だと思ってもらえればいいでしょう。

しかも、世の市況がマーケットの株価の価格形成に大きな影響を与えているという理論理念を持っているらしいので、なおさらです。

株式のトレーディングの世界は、95%の人が生き残れないと言われているので、彼らの商売は大きな需要があるのです。

多くの人が生き残れているのなら、証券アナリストの情報を多くの人が間に受けなくなるので、需要が減りますからね。

怪しげな情報商材にひっかからないためには

株式投資を簡単なものだと思いこんでる人は、普通の人が聞いてあきらかに詐欺っぽい情報商材に高額なお金を支払ってしまう傾向にあるようです。

株式投資の本質は、簡単に取り組めるが勝ち続けるのは難しいのです。

自動売買ならクリック一つで、月50万円(絶妙に達成できそうな金額がポイント)とか誰でも絶対に稼げるようになると断言している人や未来予想を断言している人(今年は絶対に円高になる!など)の商材は買わないほうがいいでしょう。

確かに株式投資は、IQ140だから有利ということはなく、IQ100前後の普通くらいの頭の人なら勝ち続けることができるようになる可能性はあります。

しかし、さすがに頭が悪すぎる人は、分析方法やメンタル面を指導する書籍やセミナーで言っていることを理解できないので難しいかもしれません。

普通くらいの知能の人なら、性格が素直で、本質を見抜けて正しい努力ができる人なら稼ぎ続けることができる可能性が高くなると思います。

ちなみに、性格が素直というのは、馬鹿正直とは違いますよ。

素直に話を聞けたりするが、その話を自分の中で腑に落として、自分で判断できる人のことを言います。

学校のテストができる!とは別の話だということがお分かり頂けたと思います。

以上、ここまでで株式投資の本質のお話しは終わりです。

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