初心者向けにFXのやり方を解説

いきなり結論になりますが、FXのやり方は、①FX口座を開設して②取引したい通貨を選び、③買いか売り(空売り)のボタンを押すだけです。

買った通貨が値上がりして売れた場合と空売りした通貨が値下がりして買い戻せた場合に利益がでます。

逆に、買った通貨が値下がりしたので売った場合と、空売りした通貨が値上がりしたので買い戻した場合に損をします。

安定的に利益を出せるようになるには、勉強と過去分析、そしてトレードの反省が必要です。

イメージとしては、将棋やサッカーが上手くなるのと同じことですよ。

FXと将棋やサッカーの上達方法は同じ

ここまでがFXのやり方ですが、あなたが実際に今お話した内容を実行しようとすると色々と分からないところが出てくると思います。

記事の内容は、私がFXを始めるときに分からなかったことを中心に解説しました。

この記事を読めば、FXのやり方に対する疑問が解決して今日からFXを始められるようになりますよ。

まず知るべきFXの簡単な概要

FXは、英語のForeign Exchangeを略したもので、外国為替証拠金取引のことを言います。

要するに、各国の通貨を両替することです。

通貨の両替のイメージ

各国の通貨は、自由に取引できるようになっているので、通貨同士の交換比率(為替レートと言います)が常に動いています。

通常、私たち個人がFXすると言ったら、この為替レートの変動による値ざや(価格差)を狙って利益を狙うことを言います。

そして、FX市場に参加しているトレーダーの80%が同じことをして利益を狙っているのです。

残りの20%は、企業が輸出・輸入のために利用したり、旅行者の両替だったり、各国が海外資産を持つために利用しています。

初心者なら、この辺を頭に入れておくとFXの取引についてイメージしやすくなるでしょう。

FX口座って何?

FX口座とは、FXを始めるために必要な専用口座のことです。

銀行口座とは違うものでFX会社に申し込んで口座開設をします。

銀行口座とFX口座は違う

FXの口座開設は、入会金や年間手数料などはなく、銀行口座と同じで無料で開設できますのでご安心ください。

ネットで申し込みから口座開設まで完了することができますよ(郵送の方法もあり)。

必要なものは、身分証明書とマイナンバー(通知カードなどマイナンバーが分かるものでも大丈夫)です。

口座開設が完了したら、スマホのアプリやパソコン、タブレットのどこからでも取引することが可能になりますよ。

どんな通貨ペアが取引できるの?

取引できる通貨は、FX会社によって多少変わりますが、大きく分けると先進国と新興国の通貨があります。

先進国のメジャーな通貨は、米ドル、英ポンド、ユーロ、豪ドル、スイスフランあたりで、ニュージーランドドルや北欧のクローネ、カナダドル、人民元、香港ドルなども取引可能です。

新興国の通貨は、トルコリラや南アフリカランド、メキシコペソあたりを取引することができる会社が多いですよ。

FXで円建てで取引できる通貨ペアの例

また、円と他の通貨を取引する円建て以外にもドル建てなど他の国の通貨を基準として取引することもできます。

例えば、USD/JPYと表示されていれば円建てで米国ドルと取引するという意味になり、GBP/USDと表示されていれば、米ドル建てで英ポンドとの取引をするという意味になります。

右側が両替しようとする通貨と覚えておくと簡単ですよ。

たくさん通貨があって、どれを取引したらいいのか分からない人は、取引量が多くて値動きが安定している米ドル/円から始めるといいですよ。

買いは分かるけど空売りって?

空売りが理解できない男性

円でドルを買ったり、円でユーロを買うというのは実際に商品を手に入れることと同じなのでイメージしやすいと思います。

しかし、売りから入るというのは、商品を持ってない状態なのに売るので、イメージしづらいかもしれません。

株の場合は、証券会社から株を借りて、それを先に売って後で返すことで損益が発生します。

通貨の場合は、先に売るという権利を得て、後で返済する義務を追うことになります。

株の場合は、証券会社から株を借りているので、返済期限が6ヶ月ですが、通貨の場合は、誰からも借りていないので返済期限はありません。

これは、FXが現物を取引するのではなく、損益の差額だけで取引する差金決済だからできることなんですね。

この解説を聞いても空売りがよく分からないよって方は下記の記事をご参照ください。

私もはじめは理解するのに苦労しました(汗)

具体的な取引の仕方

百聞は一見に如かずで、実際の取引を見てみましょう。

まずは通貨ペアを選びます。

通貨ペアを選択

今日は、ニュージーランドドルを円建てで105,000通貨空売りすることにしました。

下の図は、注文画面です。

FXの注文画面

1.0と書いてある箇所が注文する数量を表しています。

1.0は、10,000通貨のことを指していますが、1,000通貨単位で取引できるFX会社もあります。

その場合は、0.1と入力します。

75.538ドルで空売りすることができましたので、それより低い価格で決済することができれば利益になります。

現在の損益は-2,205円です。

現在の損益

105,000通貨は、7,9314,90円をかけていることになりますが、私のこの口座は、現在200万円しか入ってませんしリスクは1万円に限定しています。

なぜなら、レバレッジをかけて損を最小にするように設定しておいたからです。

リスクは、やろうと思えば100円くらいに抑えることもできますが、初心者なら1,000円くらいに抑えると楽しいし精神的に楽だと思います。

そのやり方は、このブログで無料で公開していきますので、まずは、こんな感じなんだなって把握しておいてください。

ちなみに私が使っているFX会社は、手数料(スプレッド)が小さく約定率が高いみんなのFXです。

重要書類の閲覧チェックや申し込み画面がシンプルでとても分かりやすいので、FXの口座開設をしてみようって初心者におすすめですよ。

下記の記事でレビューしていますのでご参考いただければと思います。

利益を安定的に出せるようになるには?

FXをやってみたい理由は、副業でお小遣い稼ぎをしてみたいとか、億万長者を目指したいとか様々だと思います。

それを実行するには、まずFXの基本を学習しなければなりません。

FXの基本を学習

例えば、値動きがどのように動いているか?活発に取引される時間帯は何時頃か?重要指標は何があるか?などです。

基本を学習したら、今度は実際にどのタイミングで買ったり売ったりすればいいのかを学びます。

これは、チャートを使って売買判断をするテクニカル分析を学ぶといいでしょう。

テクニカル分析について学んだ後、実際にそれが機能するのか自分で過去分析をします。

私の場合は、過去分析ばかりだとつまらないので少額の資金を投入して同時に実践経験も積みました。

そして、もしあなたが日を跨いで大きな上げ下げを狙ってゆったりと取引したい人なら、経済や金利の状況を把握したファンダメンタル分析も必要です。

ファンダメンタルズ分析を学ぶ

ファンダメンタル分析は、大口投資家や機関投資家、ヘッジファンドが何百億、何千億円と大金をつぎこんで使う手法なので、彼らと同じ方向で取引できるようにする必要があるわけですね。

FXで安定的に利益を出せるようになる方法をまとめると基本を学んで過去分析をして実践で経験を積み上手くなることです。

これは、知的ゲームやスポーツでも同じことです。

知的ゲームやスポーツも基本を学んで、試合を想定して練習して実戦で経験を積み上手くなっていきますよね。

FXの書籍は、書店にもたくさんありますが大衆向けで当たり障りのないものが多いのが実情です。

もしあなたが、はじめから小手先の技術でなく本物の情報を手に入れたいなら下記の書籍がおすすめです(現在無料になっています)。

おすすめ書籍大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術

私もこの本を勉強してトレード成績が抜群に上がりました。

税金はどうするの?

FXの税金は、1年間で出た利益に対して20.315%支払う必要があります(※給与所得者なら、他の副業で収入がなければ年間収益20万円以下の場合は支払う必要がありません)。

これは、分離課税といって給料や事業所得とは別で計算して確定申告をします。

具体的には、1年が終わったらFX会社のホームページから、1年間でどれだけ利益を上げたかという証明書をダウンロードして、それを確定申告書に添付して、その内容を確定申告書に書いて提出するだけです(書き方などは税理士さんのブログを見ればすぐ分かりますよ)。

もし、利益がゼロやマイナスであれば、確定申告する必要はありませんが、マイナスの場合は、3年間繰越控除ができますので申告した方が得です。

もし、次の年に利益が出たら前々年までの損失を引くことができるので税金が安くなりますよ。

ここまでの内容が理解できれば、FXのやり方は、ばっちりです。

後は、安定して利益が出せるように勉強や分析を頑張りましょう。

FXでどうしても勝てない人へ

FXでエントリーしたら逆行するし、エントリー方向に乗れても少し戻したら、すぐに利食いしてしまう。

そもそも、いくら勉強しても、しっくりくるエントリーポイントが分からない・・・。

昔の私もそうでした。

理由は、知らず知らずのうちに、テクニカル指標を形だけで判断してしまっていたからです。

これは、テクニカル指標が示す裏にある投資家心理を見極めることができれば解決できるのです。

また、ルールは複雑すぎても失敗する確率が増えるだけです。

基本を重視して明確にエントリー、ストップ、イグジットの位置を判断できた方が安定して収益を伸ばすことができることに気づいたのです。

私は、多くのFXの本を買い漁ったり、セミナーに参加しましたが、中でも役に立ったのが維新の介先生が書いた無料の本でした。

これを読んで、今まで勉強してきた内容が一本に繋がったのです。

同じテクニカルでもこうやって市場参加者の心理を読んでいるのか!ということが分かったのです。

もし、あなたがネット記事やYouTube動画で勉強しているのに上手くいかなければ、この無料の本を読んでみると道が開かれると思います。

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